ハロウィン気分をコンビニスイーツで、パンプキンプリン
10月といえば、ハロウィン。
ハロウィンといえば、カボチャですよね。
今回は気軽にハロウィン気分を味わえる、カボチャ味のコンビニスイーツをご紹介。
このモンテール『北海道のカボチャプリン』は、数あるコンビニスイーツのなかでもイチオシ商品です。
去年のハロウィンとともに店頭から姿を消してしまい、記者は暗澹たる1年を過ごしていましたが、昨日再び再会できたので早速買ってきました。
パンプキンプリンは上から、
①モンブランのようにぐるんぐるんにトッピングされたカボチャ餡=少し苦味があるカボチャの皮のような味
②ホイップクリーム=なめらかな舌触りだけれど、すごく甘い
③カボチャ餡を形作るための(小さな)スポンジケーキ
④カボチャで作られたプリン=甘味は少なく、カボチャのような触感と味
⑤カラメルソース=シャバシャバ薄くて甘味も少ない
という構造と味になっています。
おすすめの食べ方は、ちまちま食べるではなく、底までスプーンを差し込んで、①②④にカラメルソースをからめ一気に食べて下さい。
そうすると、苦味と甘味のなかでカボチャ味が微妙に溶け合い、何通りもの味を一度に楽しむことが出来ます。
必ず②(ホイップクリーム)の甘さに、スプーンが止まりますので、そのときは③(スポンジケーキ)で口直しをながら食べてみてください。
食べ始めには『量が少ないかな?』と感じるかもしれませんが、男性でも1コで十分だと思います。
200円弱でこんなおいしいカボチャのスイーツを味わえるとは、ほんと恐れ入りました。