sandabe’s diary

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ジンジャエール対決!キリン別格生姜炭酸VSウイルキンソンジンジャエール

コンビニ清涼飲料のなかでも、ひときわ目を引くキリン別格の生姜炭酸を試してみました。

キリンの品質本位を極限まで追い求めた、ハイグレードラインナップ「キリン 別格」ブランドのうちの一つですが、炭酸好きの私にはどうでしょうか?

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見るからに高級感があふれる外観ですが、ボトルキャップの上のフィルムを剥がさないと、キャップを開けることができません。

はっきり言って面倒だし、資源の無駄遣いですね。

キャップを開けると、生姜の香りがします。

普段はボトルからそのまま飲むのですが、コップに注いでみます。

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沈殿するような生姜などの固形物はありません。

飲んでみましょう。

う~ん、『高知県産生姜を100%使用した、豊かな香りとしっかりしとした辛みの「別格」な炭酸飲料』というほど、生姜の香りも辛さも感じることはなく、甘ったるさだけが後味に残ります。

 

仕方がないので、神田駅南口から200mの「なんでも酒屋カクヤス」で購入して、ジンジャエールの中で一押しのウイルキンソン ジンジャエールと比較しました。

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ウイルキンソン ジンジャエールは中身65円ですが、瓶の保証金10円が必要(瓶と交換で10円返却してくれます)。

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ジンジャー味の軽い「ウイルキンソン ドライジンジャエール(写真右)」も同時に飲んで試しました。

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王冠と瓶に「g」と「Dry」という表記と、マークの色で見分けられますが、「g」のほうが色も濃いようです。

 

3つのジンジャエールの生姜の香りと刺激感を判定すると、こうなりました。

ウイルキンソン ジンジャエールドライ★☆☆☆2点

キリン別格生姜炭酸★☆☆2点

ウイルキンソン ジンジャエール★5点

 

キリン別格生姜炭酸の後味の悪い甘さを評価にくわえると、

キリン別格生姜炭酸★☆☆1点

ウイルキンソン ジンジャエールドライ☆☆☆2点

ウイルキンソン ジンジャエール★★5点

となります。

キリン別格生姜炭酸は、私の口には高級すぎたのかもしれません。