明治神宮外苑いちょう祭り紅葉情報
明治神宮外苑の銀杏まつりに行ってきました。
銀座線外苑前駅には『いちょう並木紅葉情報』なるものがありました。
う~ん、もう少し後なんでしょうか?
写真の撮影日の「3」を気にしながら、4a出口から向かいます。
「Icho-namiki」って、英語圏の人に通じるのか疑問に思っていたら、なんと韓国語での表記も「イチョウナミキ」と読むそうです。
「Gingko-lined trees」や「은행나무 가로수길」のほうが理解しやすいと思いますし、どうして中国語だけが「銀杏大道」と中国語表記なのか疑問です。
地上にでると、いちょう祭りへ向かう人の列が続いています。
人の流れに乗って2~3分で到着。
銀杏並木は、緑と黄色の樹が分かれている状態です。
並木の下は見物人でいっぱいです。
メイン会場に向かって右手側では「森のやきものフェア」が行われています。
唐津焼などの出店がありました。
たくさんの招き猫がいる店もありました。
メイン会場入り口の噴水付近で、昨年おいしさに感動した五平餅のお店が、今年も出店していたので買いました。
「のりしょうゆ」「赤みそ」「白みそ」があり、それぞれ300円です。
「のりしょうゆ」と「赤みそ」と・・・
「牛ロース串」も買ってみました。
奥へ進むと広場があり、腰を下ろして食べることが出来ます。
無料で使えるレジャーシートが備え付けられていますが、食べ物で汚れている場合があるので、持参するほうがいいでしょう。
五平餅は「のり」がオススメです。牛ロース串は、値段相応といったところでしょうか。
この日の最高気温は19度で、日が照っている間は暖かでしたが、陽が陰ってくると肌寒さを感じました。
メイン会場側からの銀杏並木です。
駅からも近く、小さなお子さん連れでも気軽に紅葉が楽しめる場所です。
見頃はもう少しあとですが、
12月8日まで、10時~16時半(最終日8日は14時)の時間帯で開催されています。
悲しいことに、「イチョウの根元を保護するため植え込みには入らないで下さい」と表示があるのに、
警備員のいないところでは、囲いの中は写真を撮ったり落ち葉で遊んだりする人で溢れています。
なかには、ロープに座ってくつろいでいる人も・・・。
イチョウを守るため、また皆が気持ちよく紅葉を楽しむためにも、マナーは守りましょう。