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sandabe’s diary

エンタメやオモシロ情報をおとどけ!

史上初!モーターを仕込んだ機材ドーピングが発覚!!

自転車愛好家がイスから転げ落ちるほどビックリ仰天なニュースが飛び込んできました。

なんと、UCIシクロクロス世界選手権の出場選手の史上初の『技術的な不正』が発覚したというのです。

www.afpbb.com

UCIのブライアン・クックソン会長は自転車に『隠しモーターがあった』と述べており、機材ドーピングがなされていたことは間違いありません。

今回世界的に一躍有名となったその恥知らずな選手は、ベルギーチームのファン・デン・ドリエッシュ選手19歳。

www.smh.com.au

レースをメカニカルな問題により途中棄権した後に機材ドーピングが発覚し自転車は押収されましたが、最強チームと呼ばれるベルギーチームの彼女は大会の優勝候補でしたが、裏にこんなカラクリがあったとは開いた口が塞がりません。

クックソン会長が「これについての可能性という話はこれまでも耳にしていた」と言うように、以前からこのような不正が行われていたようです。

 

記者も自転車競技の現役中に「シートポスト内にモーターと電源を組み込めたらなぁ~」などと仲間と冗談話をしたものですが、今回使用された自転車はまさに通りのものだったようです。

www.youtube.com

ほんとうにこんな誰でもが考え付くような方法だったなら、なぜUCIがこれまで見抜けなかったのかも疑問です。

 

当のファン・デン・ドリエッシュ選手は自分の自転車に似ているが、友人のものであり、レース前に誤ってチームのスタッフが用意した」と、どこかの大臣みたいな弁明をしています。

このような大会では殆どの場合、選手はチームのメカニックが整備し用意した自転車に乗って走るだけなので、百歩譲って自転車の取り違えに気づかなかったとしても、世界選手権で優勝候補に挙げられるほどのレベルの選手が、隠しモーターに気づかないはずはないでしょう。

 

さらに一万歩譲って気づかなかったとしてもチームのスタッフが用意した」ということは、チームぐるみで不正に関与していたのは明白です。

 

ファン・デン・ドリエッシュ選手が使用していたフレームを製造しているウィリエールは「関与していない」というスタンスらしいですが、一度ブランドについた機材ドーピング第一号という不名誉な傷を払拭することは難しいでしょう。

 

2010年頃から機材ドーピングが噂されだして、昨年ようやく6ヶ月の出場停止、もしくは2万から20万スイスフラン(日本円で240万から2400万)の罰金が設定されたようですが、個人的には当該選手はもちろん、チーム内で関わったもの全てを永久追放すればいいと思います。