sandabe’s diary

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余震でなく連震で防災意識を高める

熊本地震で被害を受けられた方々に謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日もはやい復興をお祈り申し上げます。

 

気象庁は地震予知は不可能であるにもかかわらず、曖昧な情報を信頼できる情報として発表します。

それが先の熊本地震での悲劇をうみました。

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そこで提案ですが、これまで地震が起こる度に言われ続けてきた『余震』という呼び名をやめてはどうでしょうか。

【余】の、

必要な分をこえて残る。引き続いてあとに残る。あまり。(goo辞書より)

とういう意味のとおり、『余震に注意』では今後起こり得る地震は、いま起こった地震より震度は小さいというイメージを植え付けてしまいます。

熊本地震での悲劇を繰り返さないために、地震が起きたときにはこのあとこれよりも大きな地震が起こる危険性があるということを周知する必要があります。

 

そこで違った名称を考えてみました。

関係性のある地震という意味で「関震」はどうかとおもいましたが、これには関心しません。

それならば、関連性がある地震ということから【関連震】あるいは【連震】というのはどうでしょう。

『余震に注意』より連震に注意と言ったほうが、なにか意味不明なところが警戒感を高めて防災効果を発揮しそうです。