ダブルチーズバーガーをゲットせよ!auユーザーえこひいきの三太郎の日
auユーザーがえこひいきされる三太郎の日
auスマホをマクドナルドに持っていくと、マクドナルドのダブルチーズバーガーが、auスマートパスプレミアム会員ならばドリンク(Sサイズ)ももらえるという、マクドナルド好きには堪らないキャンペーンです。
クーポンを表示させる方法
実際にはauスマホを持参するだけではなく、スマホに表示させたクーポンを提示する必要があるのですが、都市部の店舗ではスマホを操作するauユーザーでごった返していました。
7月はあと23日に実施されるので、クーポン使い方を見ていきましょう。
まずauスマホのユーザーであることが大前提ですが、auからsmsでクーポンのお知らせが届きます。
このリンク先をタップするとこのようなページへジャンプします。
クーポンが使えるのは15:00~23:59ですが、それよりも重要なルールがここには書かれていません。
とりあえず、先へ進みましょう。
このようにスマホの電話番号をハイフンなしで入力した後「クーポンを表示する」をタップしします。
するとこの確認画面になります。
間違いがなければOKをタップしますが、そこで初めて重要な情報が表示されます。
30分の時間制限
ここで出ました!
そうです、このクーポンには30分の時間制限があるのです!
表示後30分を過ぎるとクーポンは無効となるので、制限時間内にクーポンを使えない場合には一旦終了し、実際に使うときに再びクーポンを表示させる必要があるのですが、より多くデータ通信させるauの策略だとは考えすぎだとしても、このような重要事項は最初の段階で告知すべきではないでしょうか。
クーポンの再発行は不可
再度30分の時間制限とクーポンの再発行不可などの注意事項が表示されますが、よければ「クーポンを表示する」をタップします。
やっと表示されたクーポン
ここでやっと表示されましたね。
きわめてアナログな店頭での認証作業
カウンターで順番を待つ間、30分も待たされることがないのは分かっていながらも、残り時間のカウントダウンに若干のスリルを感じます。
クーポンの制限時間は、使いまわしなど不正使用防止の対策として設けたのでしょうが、それ故に店頭で操作する人が多くなり、クーポンの表示方法が分からない人も入り乱れて大混雑している店舗もありました。
レジで店員にこのクーポンを提示し、そのあと「クーポンを使用済みとする」をタップして表示されるこの画面を再び提示する必要があります。
クーポン発行の初期段階でauユーザー(もしくはauスマートパスプレミアム会員)かどうかの認証がauとの間で行われますが、クーポン交換店舗では店員がスマホの画面を確認するだけで、スマホと店舗との間では情報のやりとりは一切行われません。
クーポン使用後の無効化も店員が目視で確認するという昭和チックな作業で、「クーポンを使用済みとする」ことを確認しない店員も見受けられました。
おまけに、7月3日の1回目と13日の2回目もクーポンは同じデザインで、変わっていたのは唯一クーポン番号だけです。
残る23日の三太郎の日も、クーポン画面のデザインが同一ならばキャプチャー画像を使ったり、クーポンの無効化をせずに再度使用する不逞の輩が現れないかと、老婆心ながら心配しちゃいました。
8月の三太郎の日
8月はマクドナルドにかわってミスタードーナッツらしいです。
auユーザーはドーナッツ2個分(280円相当)、スマートパスプレミアム会員ならばドーナッツ3個分(380円相当)の電子ギフトチケットがもらえるとのこと。
こういうのもたま~に実施するなら楽しめても、恒久的にばら撒くのならその分利用料金を値下げして欲しい・・・などと思う記者なのでした。