サイコパスシビュラシステムを体験してきました
「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」が1月9日より公開されるのにあわせ、1月11日(午前6時~午後11時)までの期間限定で、東京メトロ丸ノ内線新宿駅のメトロプロムナードにシビュラシステムが設置されています。
自分の犯罪係数を測定しようと、多くの人が訪れていました。
このシビュラシステムは、壁面の大型モニター上部に埋め込まれたMicrosoft Kinect V2により顔写真入りのプロファイルシートが作成され、それを基に測定されたサイコパスが表示されるというもの。
高い犯罪係数をマークすると、ディスプレイに「サイコパス」の主要キャラ9人の公安局刑事課一係所属執行官が出現し執行されます。
犯罪係数198で縢 秀星が出現していました。
なかには296という数値に人も。
ちなみに記者は安全な市民のようです。
サイコパスシビュラシステム。PSYCHO-PASS - YouTube
1月11日までの期間限定なので、興味のある方はお早めに測定してみてください。
これに似たものに、カメラに映った人の顔画像を分析しその人の性別と年齢を推定する、TEPIA先進技術館の1階ロビーの「セグメントセンサ」がありますが、それをさらに進化させたものでしょうか。